クワガタムシを飼ってやる!

カブトムシと並ぶ人気の昆虫、いやカブトムシ以上の人気があるクワガタムシは、ケンちゃんも殆どの種類を飼ったことがある昆虫で国内のクワガタムシは、全種類飼ったことがある!

国内のクワガタムシ、大人気のオオクワガタ、地味ながた人気のヒラタクワガタ、姿がカッコいいノコギリクワガタ(スイギュウ)、ミヤマクワガタ、軽く扱われるコクワガタは、何度も何度も飼ったペットです。

その回数分の死を子供の頃に経験しまいた。

カブトムシ、クワガタムシの飼育は、ケンちゃんの生物とのつながりの原点と言えます。

ケンちゃんが経験した昆虫の飼い方、クワガタムシの飼い方を紹介したいと思います。

ケンちゃんのクワガタムシ飼育話

クワガタムシは、カブトムシと同じ昆虫でも繁殖は難しい種類でした。ケンちゃんの時代は・・・

しかし、最近はクワガタムシの繁殖は比較的容易で繁殖方法が確立出来ている酒類も多くなっています。

オオクワガタ、ヒラタクワガタなどは大きな固体を育てるために繁殖は故人や業者など多くのクワガタ愛好家が行っています。

ケンちゃんも何度かチャレンジしましたが、大きな固体の繁殖までには到らなかったですね!

クワガタムシは、繁殖も最近では盛んですが、カブトムシと違い年越しが出来る種類も多く、オオクワガタ、ヒラタクワガタ、コクワガタなどは冬を越してまた次の年に元気な姿を見せてくれます。

ケンちゃんの子供の頃のクワガタムシの飼育といえば、繁殖ではなくほとんどが、クワガタの姿に憧れての飼育と年越しが出来る種類のクワガタムシは、年越しをしていました。

クワガタムシの年越しは、コツを掴めば、簡単にできると思います。

ケンちゃんでも出来たのですから、子供でも飼育方法、年越し方法さえわかれば、簡単なです。

ただ、クワガタムシの飼育、年越しで勘違いされている方も多いのですが、クワガタムシは基本、産まれてから大きくなることはありません。

産まれた大きさ、センチがそのクワガタの大きさです。

クワガタムシを何年も飼育したら大きくなると思われている方が多いことには驚かされることの1つです。

クワガタムシは、産まれたそのサイズで一生暮らします。

大きなオオクワガタが、欲しいからといって普通のオオクワガタを飼育し続けても大きくなることがないと言うことは最低限知っておく必要はあるかと・・

大きなオオクワガタを飼育したいのなら繁殖で大きな固体を育てる方法などもありますが、親も大きな個体が必要ですので、中々、すぐには難しいと言えます。

クワガタムシは、カブトムシと違い繁殖に難易度は格段に上ですので、それなりの知識が必要になります。

クワガタムシの飼い方も詳しく書いていますので、ケンちゃん流のクワガタムシの飼い方、繁殖方法がを参考にしてください。

クワガタムシの産卵、ふ化は難しい

クワガタムシの産卵、ふ化は、カブトムシのように簡単ではありません。

ケンちゃんが子供のころには不可能とさえ思えるほど、クワガタムシの産卵、孵化は難しい!

しかし、ここ何年かでクワガタムシの産卵、孵化が飛躍的に簡単になっています。

クワガタ用の産卵床が販売されています。

発酵マット産卵、産卵木、菌床産卵に分けられます。

国産のクワガタ、オオクワガタなどが産卵木、産卵菌床などが一般的です。

ヒラタクワガタは、発酵マット産卵が適していると言われています。

ケンちゃんもこの辺りはあまり詳しくないのでクワガタ専門店で詳細を聞いてください。

クワガタ用の産卵床は購入する必要があります。

その前に、クワガタのオスとメスを用意する必要があります。

ここで問題は、クワガタはオスの見分けは誰でも出来ますが、メスを見分けるのは難しい種類も多く、もしオスとメスの種類が違えば、産卵どころか交尾もしません。

結構、野生のクワガタムシは、個性もあるのではっきりとしてシグナルがわかりにくい個体も多いので間違えることもあります。

また、同じ種類でも相性ももちろんあります。種類が一緒なら相性を気にする必要などないという方もいますが、クワガタムシも相性があると言えます。

ただ、希少種などの場合、相性などを言ってられないケースもあるのも事実です。

クワガタムシの産卵、孵化の敷居は下がったと言えますが、まだまだ、難しいことには変わりがありませんが、孵化した時の喜びもまた、違うので是非、挑戦はしてみてください。

また、クワガタムシの産卵、孵化を詳しく書きたいと思います。